魔除けの柄として使われていたタトゥー

やくざ

タトゥーとは、針や刃物、骨片などを用いて身体の一部分の皮膚に傷をつけて、その傷に墨汁や朱、酸化鉄などの色素を入れて着色し、文字や絵柄などを描く手法のことをいいます。

日本では、若い人々の間で主にファッションを目的として徐々に受け入れられています。

意味のある魔除け代わりになるタトゥー

しかし、やくざや暴力団などを連想させる意味なのか、まだまだ良くない偏見を持っている人も多いのが現状ですし、今でも特に年配の方は、あまりいい顔をしない人が多いでしょう。

そもそもタトゥーは、もともとは魔除けの柄として使われていましたし、今でもこれがそのような目的で使用されていることもあります。

日本では時代によってタトゥーの意味が違う

海の絵

今でもなお、アメリカ・インディアンやアフリカ大陸などの一部の地域の原住民の間では、魔除けとしてその柄を身体に刻み込んでいる人も少なくありません。

日本でも、古代は同じ意味でした。

それが時代が変化するにつれて、仲間であることを表すために使われたり、または自分の職業を表すために、これが使われたりするようになったのです。

そしていつの間にか、刑罰を受けた者を識別するためにタトゥーを入れるようになりました。

本来のタトゥーの意味は魔除け代わりだった?

また、社会からはみ出してしまった人たちの象徴にも使われるようになりました。

そうして日本人の中では怖い刺青はそういった反社会的な集団の一員であることを外部に示すものといった認識が広まってしまいます。

これが人々の中でマイナスなイメージが、自然と深くずっと根付いてしまったのです。

たしかに、これは日本では背中にタトゥーを入れている人が、こういった反社会的集団に属していることが多いのが事実です。

それゆえに、こういった奇抜なタトゥーを入れていることによって家庭、人間関係、仕事などさまざまな面で支障をきたしてしまうということもあります。

公共の銭湯や海水浴場では、刺青を入れている渡世の人の利用を断っているケースもとても多いです。

海外では受け入れられているタトゥー

アメリカ

けれど、本来の意味である魔除けのために使うのであれば、タトゥーはデザインとして優れたものも多いのでまったく問題はありません。

日本では多くの偏見を持たれていますが、白人が住む海外ではすでに多くの人々に受け入れられており、もはや、これは文化の一部となっているほどです。

日本は古くから背中にタトゥーの文化があり、技術も優れています。

入れてはいけないタトゥーデザインとは

その素晴らしい技術と、日本独自の繊細な美術的センスが融合ものはむしろ世界に誇っていいほどの美しさを持ち合わせているのです。

わざわざ遠い異国の地から日本に来て施術をしてもらう人も多くいるほどです。

決してマイナスなイメージだけではありません。

もしあなたが身体に魔除けの意味も込めて一生向き合っていく絵柄や文字を刻みこみたい、と少しでも今日、思うのならば、まずは良く考えてみてください。

それと一生向き合っていく覚悟は本当にあるか、偏見や白い目を向けられても耐え忍んでいけるのか、リスクを払ってまでも身体に刻み込みたいのか、自分自身に問いかけてよく考えてみてください。

どうしてもそれでも入れたい、というのならば、大人の責任と自覚を持って入れるという選択をしても良いでしょう。

それほどの覚悟を持って刻み込んだものは、きっとその後のあなたを守り、強くしてくれる手助けをするはずです。

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